寝汗、すごくないですか？
実は私も寝汗女で大変でした。
でもこれ、今はまったく大丈夫。
何をやってるかといえば、おなじみプラセンタ注射とフェムソイのサプリです。
なんで寝汗がすごいのか？
寝汗の原因、それは自律神経の乱れが大きく関連しています。
そう、つまり女性ホルモンの乱れ…更年期です。
47歳ごろ、寝汗女になった時に、
妹に「布団がびしょびしょ」とディスられていましたが（笑）
無事に妹も47歳で寝汗女になりました。
その頃私は、寝汗女を卒業していたので、
「じゃろー？」とドヤっておきました（笑）
自律神経が乱れると寝汗をかきやすくなるけど
自律神経は体温調節や発汗を司っています。
自律神経の乱れは、通常ストレスや生活習慣が原因と言われます。
なので、寝汗がすごいことで検索したり、お医者さんに相談しても、
「早寝早起き」
「朝日を浴びる」
「運動」
「入浴」
「呼吸」
が推奨されます。
実際、これらは自律神経を整えるのに有効です。
だけど！ですよ。
女性の場合は、生活習慣じゃなくて、
女性ホルモンのアンバランスで自律神経が乱れてるから
だけど、40代後半の寝汗はそれだけじゃあおさまりませんて。
だって、女性ホルモンのバランスのせいで乱れているんですもん。
しかも、朝日を浴びようがなんしょうが（博多出身じゃないけど博多弁）
エストロゲン減ってるから睡眠も下手になってるんですよ。
だから、自律神経からアプローチじゃなくて、
女性ホルモンバランスからアプローチが必要なんです。
私も妹の場合も、本当にびしょびしょで、
その汗が冷えるときに猛烈に体温が下がるのか、
言葉どおり、ガクガクブルブル、ガクブルに体が震えて止まらない。
そして目が覚める。
体温下がって天国にいっちゃうんじゃないかっていうキョーフさえ感じて。
しかも、お気に入りのパジャマも何度か着替えるから、
結局最後は古いTシャツになるし、
洗濯物は増えるしで、ほんと、気分上がらないわ〜。
と、そういう感じでした。
同じ人、いっぱいいるんじゃないかな？
でも、今は全然そんな心配ないし、大丈夫。
ほんと、フェムソイエクオール飲み始めてからなんだよね。
もちろん、個人差はあると思うし、
HRTのほうが効く人もいるし、
生活習慣や呼吸を意識するだけで寝汗がなくなる方もいると思います。
何が効くかはわからないけど、
私はフェムソイのおかげで可愛いパジャマで寝られるようになったし、
洗濯物は減ったし、
ガクブルで目が覚めることもなくなった。
大寝汗や体温低下のガクブルで、
睡眠の質が下がると、生活の質も下がる。
そうすると、老化もスピードアップする気がしてこわいんだよね。
そのストレスもなくなって、今は快適に眠れてます。
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文）久保田ミオ /ラクニコ ディレクター
見た目も体の中もおばさん化したくない。指の痛みや汗を我慢したくない。これからもずっと健康に美味しいご飯を食べたい。そして腸と女性ホルモンケアに行き着いた50代元美容ライター＆ダンサー。食生活指導士、アロマテラピスト
腸もみサロン「エクセベル」でメディカル腸活を看護師さんやセラピストさんから学んでいます。